自分の不得意分野に挑戦したらむすめに気を使われた話
ご覧いただきありがとうございます!
今日は、先日あったむすめとの出来事を。
平日、仕事が終わり、むすめを迎えに行ったあとの家でのことです。
わたしの仕事はフルタイムなので17:30ごろに終わります。
それから保育園へお迎えに行き、18:00ごろに帰宅。
15:00におやつを食べているむすめは、帰宅した時点ですでに腹ペコ状態なので、いつも夕飯ができる前におやつを食べさせてしまいます( ; ; )
その日も帰宅したらすぐに腹ペコむすめから食べ物をせがまれました。
いつもはお菓子を要求してくるのですが、この日はまさかのおにぎりを要求。
わたし「なにおにぎりにする?」
むすめ「うーん、、ふりかけ食べたい!」
ということで、家にあるふりかけのラインナップを見せて選ばせました。
完全にパッケージの華やかさで買わされたふりかけを、この日もその華やかさに目を引かれて、これ!と選びました。
このふりかけは、混ぜるとご飯の色が変わるだけのものです。
しかし、むすめはこのパッケージ通りのご飯が食べられると思っています、、( ; ; )
日々のご飯の盛り付けすらナンセンスなわたしに、
キャラ弁用のご飯が作れる自信はどこにもありません。
純真無垢なむすめの視線が痛すぎる、、、、笑
ということで、できそうなひよこを作ってみようと思い見よう見まねでなんとか作ってみました。
それがこちら。↓
めちゃくちゃ下手じゃん!!!!!!!!笑
我ながらびっくりの出来です。
恐る恐るむすめに出しました。
わたし「はい!ひよこさんのおにぎりだよ〜!みてみて〜!!」
むすめ「・・・・・・・・・これ?」
わたし「ひよこさんでしょ?わかる?かわいい?」
むすめ「・・・・これ?・・・・これ?
・・・・・うん!・・・・かわいい〜」
違うけど違うとも言えない、わたしに気を使っているなんとも複雑な表情のむすめをみて大反省。笑
練習しようと心に決めました(^^;)
そして最後に2歳のむすめに言われた言葉。
「つぎはわたしが作ってあげるね〜」
でした(゚ω゚)